慰霊の日

6月23日

『慰霊の日』

故郷への想いは、毎年この日が一番強いです。
絶対に風化させちゃいけない。せめて、一度でも生活の拠点を沖縄にしたことある方なら、分かると思います。

戦後74年。

基地に囲まれている沖縄では

経済も働く場所もアメリカが隣人。


貧困の格差、届かない声、
アメリカとの複雑な関係。
賛成、反対ではなく、どちらも選択できないくらいに何十年も放置され続けた現実を、1人1人が考えて欲しいと思います。

今の自分が存在するのは、祖先の命があったから。

大切な人が生きている。そんな当たり前の生活がなくならないように、、

平和を願い、過去の犠牲に手を合わせる。

 

あなたにとって、戦争はテレビの中ではなく、すぐ隣にあるのですよ。