この日の衣装は
モダンな薔薇柄のアンティーク着物は戦時中の物資の無い中で作られた美しい絹の輝きが溢れた、なかなか洋服では見ない色味でした。
この着物は普通に着ても可愛いのですが、着物として着こなすにはコーディネートが難しい着物。
この薔薇柄のオシャレさを活かし、そのままワンピースのように着れる装飾を施してあります。
大人のちょっと優雅なランチ会に
個性的な和洋折衷なワンピースであらわれたら、
注目のまと、間違いなしです。
前に見た時に、若いモデルさんが着ていたので、
私で合うのか不安でした。
でも、いざ来てみたら、
ん、意外とこれは40代~60代の方が合うのでは?と思ってしまいました。
マリエフルリールさんの衣装は
着る人を選ばないとはそういうことかーと。
それを実感して、さらに翌日その実感が深まるのである。
この日はモデル9人、キッズをいれて、
以前ご一緒したモデルさんもいて、大家族の集合写真みたいになりました。
ヘアメイクの栗栖さんも二時間で9名のhair。
私たちもみんなバタバタしてからのショーになってしまったので、お互いのタイミングの確認もできませんでしたが、私はペアで歩いた、きほちゃんとバッチリ。
ハプニングもありましたが、そこはみんなの力でカバーするのがモデル力。
楽しくショーを終えることができました。
キッズが入ると華やかでいいですね。
この日も大人モデル数人で軽く乾杯して帰りました。
(つづく)